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利他法律事務所
30代 男性 後遺障害はない旨の示談提示まで受けていたが、自賠責では7級の認定
ご相談内容
加害者側から,後遺障害なしを前提(非該当)とする示談を提示されていましたが,ご本人が事故で後遺症を負ったことを主張して,相談に来られました。弁護士の活動
当職が,自賠責保険会社に対して後遺障害が残存している旨の申し立てを行い,その結果,後遺障害等級7級の認定を受け,裁判による解決を選択しました。最終的におよそ4300万(自賠責保険金を含む)を受領することができました。弁護士からのコメント
自賠責による認定で7級が出るような事案において、保険会社は後遺障害なしで示談しようとしていた事案です。なお、基本的には一度示談してしまえば、基本的に後遺障害の賠償金を受け取ることは難しかったと思います。交通事故被害のご相談は利他法律事務所へ
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